人の振り見て我が振り直せ


人の振り見て我が振り直せ

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From:吉田直行

 

 

その日はいつもより仕事が遅かった。

夜の人気の少ない電車内、
そんな静けさの中で
突然ある出来事が起きた。

一人のある男性が駅に到着する寸前、
手荷物を落としモゾモゾしていた。

落とした荷物を拾い急いで降りようとした瞬間、
扉がプシューっと閉まり間に合わなかった。

おまけに無理に降りようとしたせいか
バッグの紐がドアに挟まった状態で、
次の駅まで変な格好で抱えたままだった。

それから、
駅に到着し扉が開き降りるかと思いきや、、、

発車のベルが鳴り扉が閉まる瞬間、
扉の片側に身体ごともたれ掛かった!

そしてもう片側の扉へ足を突っ張り棒
のように伸ばし扉が閉まらないように
踏ん張っているではないか!

何をしてるんだこのおっさんは??
と意味が分からなかった、、、

推測するに降りたい駅で降りれなかった
ことに腹を立てJRさんに対して
ささいな抵抗をしたんどろうなと思った。

そんな車中で、
関西弁の中年サラリーマンが一言放った!

「何してんじゃおっさん、はよう降り〜や〜」

そしておっさんが言い返す。

「なんだお前、誰に向かって口聞いてんだぁ〜」

とまぁこの先は案の定、売り言葉に買い言葉、、、

2〜3分経った頃だうろか駅員が2人やってきた。

収まりがつかず降りようとしないおっさん。

そして降ろそうとする中年サラリーマン。

中立な立場で対応する駅員2人。

結局おっさんが駅員に強引に説得され、
引きずり出されホームへと消えて行った。

負けじとおっさんは抑える駅員の腕を振り払おうとし、
そして中年サラリーマンへ向かって遠吠を吐く。

おなじみのこのセリフを、、、

「お前、覚えてろよ〜!」

その後社内アナウンスが流れ何事もなかったように出発。

面白いおっさんだったなぁと思いながら家路についた。

この出来事に遭遇して私が感じたことは、

自分も場面は違えど同じように人様に
迷惑を掛けたことってあるよなぁ。

でも起こった出来事は仕方ないし事実として受け止める。
だって人は喜怒哀楽があるし感情で動いているのだから。

だけどその起きた出来事を振り返り、
きちんと今後に活かすことができる!

その気持ちを普段から持っていれば、
自分自身の馬鹿さ加減に気づけるし
目を向け意識できると思うんです。

そのために私は、

“やっちまったなぁ”

“上手く行かなかったなぁ”

など上手く行かない出来事があったときに、、、

その経験を振り返り良い出来事として
自身の感情の書き替えをしています。

つまり経験に対して自分の好きなように
ポジティブな出来事に変えることが大事です。

これを続けていると自然と腹が立たなくなるし、
客観的に物事が見れるようになるし、
自分が日々見ている世界が変わって行きます。

なので良くなかったことが、
良いことに変えられるんです!

これってありがたいことですよね。

私は上手く行かない出来事があると、
「チャンス!」と思うようにしてます。

そして好き勝手に良い解釈と意味づけをして、

・ありがたいなぁ

・良い出来事だったんだなぁ

・新たな経験が楽しみだなぁ

と感謝に変えるよう日々心掛けています。

最初のうちは矛盾するかも知れませんが継続は力なり。

日々1%の成長の先にきっとご褒美が待ってます。

いずれにせよ、
あなたの思いがその通りになるということですね。

是非お試しあれ〜(^^;