最速で売上を倍増させる、最強のルーティンとは?


最速で売上を倍増させる、最強のルーティンとは?

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From:吉良洋

 

大阪オフィスより。

 

 

私は、質問型営業の仕組み、理論、原則についてコンサルティングする際、

「大切なポイント」としていくつかの事をお伝えするが、

そのポイントのひとつが・・・

「営業とはコミュニケーションである」

「コミュニケーションには、向き・不向きはない」

「性格でもない」

「コミュニケーションは、学習と訓練で上達できる」

という事実である。

 

「学習と訓練」

表現を変えれば「インプットとアウトプット」

という事も出来る。

 

世間には、学ぶ事(インプット)は大変熱心でも、

それを使う事、活用する事(アウトプット)に関しては

消極的という人が、結構多いと感じる。

 

以前、一緒に仕事をしていた先輩からこんな話を聞いた。

 

ある小学校で、飛び抜けて勉強の出来る女の子がいた。

その女の子のお母さんが、ある日のPTA会合で、

他のお母さんに色々と聞かれた。

 

「○○ちゃんは、何でそんなに勉強ができるの?」

「 どこの塾へ行かせているの? 」

「どんな 家庭教師をつけているの?」

「いいえ、うちはそういった事は一切やってないんです」

「うそ~、ほんとにぃ・・・」

「だったら、ご両親とも、どこか一流の大学を出ておられるの?」

「何か秘密があるでしょう、是非教えてほしいの」

と迫られた。

 

「私達は、一流大学どころか、その逆で夫婦とも学歴なんて何もないんです」

「だから、娘が小学校2年生の頃、こんな事を話したことがあります」

「○○ちゃん、お母さんね、子供の頃家が貧しくて、学校に行きたくても余り行けなかったんよ」

「だから、今でも近所のお母さんとお話する時、知らんことがいっぱいあって恥ずかしい思いをする事ばっかり」

「だから○○ちゃん、学校で勉強してきた事をお母さんにも色々教えてね・・・と言ったことあるんです。」

「そうしたら、娘が私に恥をかかせたらいかんと、心に火がついたのか、

毎日学校で先生の言う事を一所懸命聞いて」

帰ってきたらすぐに・・・

「お母さん!今日理科の時間にこんな事教えてもらったで。

国語の時間に先生が、こんな事を言ってはったで。

と、毎日々々、学校で学んできた事を家で報告してくれるんです」

「きっとこれが、娘にとって最高の復習になっているのではないでしょうか」

という話しでした。

 

今は、ほんの20年前に比べても、

比較にならない程の情報化社会。

だから、多くの人が、懸命に情報を集める。

 

でも・・・

 

情報は、それだけでは成果を生まない。

情報を集めすぎて、消化不良に陥っている人も少なくない。

また、新たな情報について学習する事で、知識は得られる。

 

でも・・・

 

知識は、それだけでは成果を生まない

知識を実践し、訓練を繰り返す事で、自分の実力になってくる。

実力として定着すれば、ずっと成果を上げ続ける事ができる。

この事を、いつも時間を共有している

質問型営業塾のOBや塾生さん達が、再確認させてくれる。

 

 

振返れば20年近く前、質問型営業が世に出る遥か前、

リアライズ代表の青木と一緒に仕事をしながら、

よく指導された事の1つで、今も強く印象に残っている事がある。

「しっかり考えを深め、まとめ、1つのアイデアが生まれれば、即行動や!」

「行動に移すのが遅いんや!」

「行動に移すのが遅いから、いいアイデアなのに腐ってしまう!」

「俺は、アイデアを行動に移すスピードは、誰にも負けへん!」

青木のこの習慣が、「質問型営業」という仕組みを生み出す事が出来た

源泉の1つだと改めて感じる。

 

何も学ばずに、考えを深めず、

ただ闇雲に行動しても、結果は変わらない。

 

だからこそ、検証され、実証された理論や方法、

原理や原則を学ぶ事は、凄く重要な事だ。

 

そして、より重要な事は、学んだ事をドンドン実行に移し、

結果を振り返り、改善し、また実行を繰り返すという事。

 

「インプット」と「アウトプット」のサイクルが早い人が、

より早く、より高い成果を創造していることを、

改めて再確認したいと思う。