「質問型が何故うまくいくのか?」を再び強く確信した 青木毅と元トップアスリートとの夜。


「質問型が何故うまくいくのか?」を再び強く確信した青木毅と元トップアスリートとの夜

 

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from林 俊一

東京オフィスより

始まりは、ある日、突然・・・・

「ポッドキャストに出てくれへんかな?」

という何気ないリアライズ代表青木との会話だった。

 

「ポッドキャストに出てくれへんかな?」

というのは、私ではない(^^;

 

元西武ライオンズの黄金期を

チームリーダーとして支えた石毛宏典さんのこと。

 

話は高校時代にさかのぼる。

高校時代なんて・・もう何年前だ?

私が高校に入学したのは42年!も前・・

 

42年前、石毛さんは

私が入学、入部した野球部の

キャプテンとして活躍されていた、

憧れでもあり尊敬する先輩だ。

 

1年生と3年生だから一緒に

練習した期間はそれほど長くはない。

 

それでも叱られたことは何度か

あったことをよく私は覚えている。

(石毛さんは覚えていないらしいが・・)

 

高校卒業時、石毛さんはロッテにドラフト指名されたが

それを蹴って名門駒澤大学に進み・・

1年生からレギュラーとして活躍。

 

全日本メンバーに2度選出され、

駒大主将、社会人プリンスホテルを経て

西武にライオンズにドラフト1位で入団。

 

ピッチャー東尾、工藤〈ソフトバンク監督〉

渡辺(元西武監督)、キャッチャー伊東(ロッテ監督)

打線は秋山(前ソフトバンク監督)清原、金森・・

 

という西武の黄金期に活躍し、数々のタイトルにも輝き

パリーグ野手として初めて1億円プレーヤーになるなど

スーパーヒーローと言ってもいい。

 

引退後は、ダイエー(現ソフトバンク)の2軍監督、

メジャーリーグにコーチ留学、オリックスの監督を歴任したのち

身銭を切って四国アイランドリーグを立ち上げられた。

 

そんな石毛さんとのご縁は高校卒業後も続き

野球部OB会や都内で顔を合わせたりしながら

近年は、年に一度はご一緒させていただいたりして

可愛がっていただいていたと思う。

 

そんなことを知っていたからか・・

冒頭の言葉を青木はふっと私に投げかけてきた。

 

「連絡してみますか?」となり・・

「青木毅のポッドキャスト」の出演が決まった。

 

先日、顔合わせ&打ち合わせということで

3人で食事をさせていただいた。。

 

現在、石毛さんは講演活動、野球教室、

アマチームの臨時コーチなどで後進の指導に当たっている。

 

お酒を飲みながらの話は現役時代の話、メジャーの話、

一流プレーヤーの話、野球指導の話など多岐にわたり、

青木と石毛さんは初対面とは思えぬほど、話が弾んだ。

 

そんな話の中でいくつか印象深いことがある。

 

野球を極めてきた石毛さんの指導・・

質問型を磨き、極めてきた青木代表・・

その一つは、ひとつのことを極め、理論化した

プロセスに共通点があったということ。

 

現役時代は不安との戦いで

そのために必死になって練習した・・

常にその繰り返しだったそうだ。

 

それが現役を退き、人に教えるようになった時

何故うまくいったのか?なぜ打てたのか?を考え

自分が実践し、うまくできたことを理論として

しっかりと裏付けられた。

 

だから・・今は・・・うまくいくための技術を

自信、確信を持って教えられている

 

つまり打つ、投げるといった動作が

再現性の高いものにできるために

身体をどう使えばそれができるのか

はっきりわかっているのだという話だった。

 

結果、プロとアマの差はなんなのか?・・

それはキャッチボールの精度の差なんだと・・

 

守備で言えば、いかに高い精度で、試合の中で

相手が次のプレーに移りやすいところに

投げられるかどうかの差であると・・

 

今年還暦を迎える石毛さんのその指導は

実際に自らが実践してみせている。すごい!

(私もお手伝いをさせていただいたことがある)

 

なるほどな~・・

(質問型営業を習得するのと)同じじゃん!

という感じ。

 

リアライズ代表の青木は、自分がまず実践し、成果を出し、

何度も検証を繰り返し、証明し、それを紐解いていったら、

現在の質問型の型になっていた・・

 

つまり、実践し、成果が出たことを後から理論化して

出来たものが質問型営業だ。

 

そしてその指導は青木もまた、

自らが実践してその姿を見せている。

 

営業塾のクライアントさんが質問型を習得し

成果を出していくプロセスも全く同じ。

 

我々コンサルタントが、クライアントさんに

質問型の原理原則、考え方、具体的なやり方、

方法を指導し、それを現場で実践してもらう。

 

そして何がうまくできたのか?何故うまくいったのか?

課題は何なのか?をコンサルタントと

共有しながら修整をしていく。

 

その中で自分できたこと、うまくいったことを検証し

自分なりに質問型を再理論化していく。

 

このプロセスで、自分がうまくいくための再現性の高い

オリジナルな質問型を身につけていくことができる。

結果・・・成果をあげていけるようになる。

 

野球も他のスポーツも営業も理論はちろん大事。

ただ理論ありきじゃないと思う。

 

実践してうまくいった、証明したことを

理論化して伝える、だからこそ結果が出る、うまくいく。

 

石毛さんは、現役を退いて20年。

「俺の人生のなかで、今が一番野球がうまい」

と自信に満ちて仰っていた。

 

これからどんな選手を育てられていくのか

とても楽しみだ。

 

リアライズ代表青木と石毛さん・・・

私の師でもあり、尊敬する

二人の先輩と過ごした時間は・・

 

かつての高校時代に少し戻ったような・・

(当時、先輩のいうことは絶対服従だった)

 

不思議な気持ちになりながらも

間違いなく今年の中の自分のビックな

出来事だったといえる幸せな時間だった。

 

まだまだ、書きたいことは尽きないが

今日はここらへんで・・・

 

PS

ちなみに・・

「俺は人生のなかで、今が一番野球がうまい」

と言った後の言葉が・・

 

「でもな~、体が言うことをきかなくなってきたよ」だって(笑)

この日も「指導でアキレス腱を痛めた」と、少し足を引きずり気味だった。

やっぱりスーパーヒーローも人間だった・・

 

どんなポッドキャストになるのかな~

とても楽しみだ。