トップセールスマンを支えているマインドとは?「セルフ・イメージ」の重要性


トップセールスマンを支えているマインドとは?「セルフ・イメージ」の重要性

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From 吉良 洋

大阪オフィスより

 

セルフ・イメージとは・・・

「自分で自分の事をどう思っているか」という自己評価のことですね。

 

トップセールスマンは皆、セルフ・イメージが

仕事を行う上で重要な役割を果たすことを知っています。

 

人は誰でも『自分はこういう人間だ』という

セルフ・イメージ(固定観念)を持っています。

 

セルフ・イメージ(固定観念)には、

愛情、勇気、信頼、祝福、感謝というような、

「積極的・肯定的」なイメージと、

臆病、不信、嫉妬、批判という、

「消極的・否定的」なイメージがあります。

 

自分の仕事ぶりや成果は、

自分がどのようなセルフ・イメージ(固定観念)を持っているかという事と

綿密に関係します。

 

ボーリングをしたことがあるでしょうか?

 

アベレージはいくつでしょう?

 

何度かでもボーリングをしたことのある人は、

『自分のアベレージは幾つくらい』という数字を、

漠然とですがイメージしています。

 

ゲームの序盤に思いもよらない高スコアが出ると、

最終スコアが気になってきます。

 

『もしかすると、今日は凄いベストスコアが出るんじゃないだろうか』

 

そう思った瞬間から、

体が妙に緊張し、中盤から後半にミスを連発し、

結果的にはいつも通りのスコア。

という経験をする人が多いものです。

 

その原因は何か?

 

『凄いベストスコア』という結果は、

自分に相応しくないので、セルフ・イメージが

『いつも通りのスコア』へと導くために、

自動調整を行ったんですね。

 

この自動調整機能って奴・・・ホントに狂いなく働くんです。

 

世の中には、自分が成果を上げられない原因を、

他人や環境のせいにして、

責任逃れをする人が沢山います。

 

原因認識を誤って、

負のスパイラルにどっぷりはまっていく人も沢山見てきました。

 

では、どうすれば「積極的・肯定的」なセルフ・イメージを持てるようになるか?

 

質問型営業塾の塾生さんが、

担当コンサルタントの指導のもと、毎日実践している「振り返り」。

 

正しく「振り返る」ことで、健全なセルフ・イメージが創られていきます。

 

「振り返り」や「反省」を通して自虐傾向に陥る人が大勢いますが、

正しく「振り返る」ことで、

自分自身や、自分の行い、自分が出した結果に対して、

全面的に受け入れる事が出来るようになり、

そこから、新しいアイデアやモチベーション、

健全なセルフ・イメージが育っていきます。

 

自分自身を過小評価するのをやめ、

原因や責任を他に向けるのをやめ、

本当の自分を知るための「振り返り」を継続することで、

自分が持っている様々な素晴らしさを再発見できるでしょう。

 

人は、自分自身を認め、受け入れ、愛し、信頼し、尊敬することができて、

はじめて他の人達に、同じ思いを向けることが出来ます。

 

その健全な思いが、

質問型営業の肝である「好意~質問~共感」を

達人のレベルにまで引き上げてくれるでしょう。

 

人は誰でも、自分の人生を自分でデザインすることが出来るんですよね。

 

手に入れたい物を手に入れ、成りたい人間になれるんですよね。

 

慣れ親しんだ生活パターンで仕事や生活をしている人は、

何か変化を求められると、拒否反応を起こします。

 

でも、どうでしょう?

 

いくら変化を拒否しても、世の中が常に変化していますよね。

 

今当たり前に生活に溶け込んでいる『便利なもの』『手放せないもの』・・・

これらの多くが、10年前、20年前には

存在すらしなかったものが沢山あることを再確認し、

進歩と変化を歓迎し、ワクワク・チャレンジの人生を謳歌していきたいものです。

 

 

『自分の人生の主人公になろう。自分のやりたいことが、自分の人生で出来るのだから』