プロとして、何にフォーカスすれば営業人生はうまくいくんだろう?


プロとして、何にフォーカスすれば営業人生はうまくいくんだろう?

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From 林俊一

 

東京オフィスより

 

プロ野球、シーズンたけなわである。

交流戦も終了し、いよいよ佳境に向かっていく。

 

先日のロッテ対巨人の交流戦で

5対1でロッテが勝ったゲーム

が非常に興味深いものだった。

 

というより・・

 

ロッテ伊東監督の勝利監督談話が心に響いた。

 

曰く・・

「今日は初回の細谷で試合が決まった。

あれだけ球数を投げさせて、いろいろな球種を見た。

後ろの打者に勇気を与える空振り三振だった」と。

 

試合開始直後、先頭バッターとして、

巨人のエースピッチャーに対し

12球もファールで粘った末に

空振り三振した細谷を指揮官は褒め称えた。

 

ヒットやホームランを打った打者ではなく

空振り三振した打者をヒーローだと言ったのだ。

 

チームの勝利のために

何としても食らいつく・・

 

先頭バッターとしての

役割を絶対果たそう!

という思いがそうさせたのだろう。

 

ここにやはりプロとしての凄さを感じる。

 

監督として、チームの勝利という目的に

フォーカスを当て、三振という目先の結果ではなく

果たした役割を勝因の第一に挙げたことがすごい。

 

以前、元西武ライオンズの石毛先輩が言っていた。

プロ野球選手は個人事業主だと。

ただ、勝たなきゃ給料は上がらない

 

まずはチームの勝利が一番

プロは試合に勝ってなんぼ。

チームが勝った結果、給料が上がる。

 

そういう目的に監督と選手が

一丸となって向かって行った

この日の結果だろう。

 

三振という個人の結果は、本人にとっても

その事実だけを見てみれば、決して

喜べたものではないはず。

 

でも、今日の試合に勝つという目的の中で

この三振は単なる結果ではなく

勝利に向かっての一つのプロセスと言えるだろう。

 

結局は目的が大事なのだ。

これを営業に置き換えて考えてみた。

 

営業のプロとして・・

自分の成績のためだけにやっていたとしたら・・

 

それは売るという目的になってしまう。

そうなると・・

 

決して顧客満足にはならないだろうし・・

絶対喜んでもらえないだろうし・・

ましてや紹介などには絶対繋がらないはず。

 

となれば結局は収入だって

上がり続けていくこと、

 

いや・・

それどころか維持するのだって

難しくなるだろう。

 

私たちが質問型営業を実践し

成果を上げていく上に置いて

絶対的に大切にしている原則が二つある。

 

その一つが、お客様への「お役立ち!」

これこそが営業の目的である。

 

そういう目的をしっかりと意識し

そのためにお客様に話を

聞かせていただく。

 

だからこそ、質問が活きてくる。

質問の意味がある。

 

この目的をブレずにしていくことで・・

仮に、自分にとって一つの、目の前の

商談が結果としてまとまらなかったとしても・・

 

それが目の前のお客様のお役立ち

という気持ちを貫けたなら・・

 

営業人生という視点で捉えた時にそこには

きっと素晴らしい結果が待っているんじゃないか・・

 

目的にどこまでも向かうことの

大切さを改めて教えられた気がする。

 

PS

千葉県民でありながら・・・

ロッテに最近はあまり関心を持っていなかった^^;

今年は少しばかり、故郷愛を持って

注目してみよう。