こうして私はドクターのいいなりになった!


こうして私はドクターのいいなりになった!

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From 林俊一

東京オフィスより

 

いよいよか・・

やっぱり嫌だな〜

まーしょうがねえか・・

 

いつの間にか出来た

右太もも裏のできものが・・

 

結局・・・

「手術じゃないと治りません。

このまま放っておいても大きくなるだけです」

と言われ手術をすることになった。

 

体にメスを入れることは

58年間生きてきて初めての事

そこにはやっぱり不安がつきまとう。

 

局部麻酔の注射を打って(これが結構痛い!)

午後3時手術スタート。

 

思ったほどの痛みも心配もなく

40分くらいで手術終了。

 

「今のご気分はどうですか?

一週間後に抜糸と検査結果をおしらせしますので

いらしてくださいね。」

 

ということで昨日抜糸と検査結果を聞いてきた。

組織検査も異常無し。

 

切ることなく放っておいたら

癌になる可能性も高かったと聞いて

ホッと胸をなでおろした。

 

皮膚科外来のこの先生は

私の長男とほぼ同じくらいの年代でまだ

あどけなさも多少残っていた。

 

穏やかで若いがとてもしっかりされていて

振り返ってみると、初回の診察の時から

私はこの先生に信頼感を持ったんだと気付いた。

 

今改めて思い返してみると

診察時の穏やかだが凛とした姿勢・・

 

目を見てしっかり、そしてゆっくりと

決して大きくはない、むしろ声は小さいくらい

の話し方・・

 

こちらの気持ちにしっかりと

寄り添うように話してくれた。

 

手術中は

「痛くないですか?」

「もう少しですよ」

と声をかけてくれたり

 

本当に丁寧にこちらの不安を

察しているかのように・・

 

「痛かったらいつでもこの痛み止めを

飲んでくださいね。」

 

「風呂はこうして・・ああして・・

入浴後は・・」という説明の嵐に

何の疑いも持たず

はい、はい、と一つ一つ真剣に聞いた。

 

同じ説明の嵐でも前回のネットショップの人とは

ずいぶんな違いだ。

 

相手がドクターというだけではない。

しっかりこちらの気持ちに

寄り添ってくれていることが大事なんだと、

 

だから・・

こんなにも素直に言うことを

聞いてしまうものなのだと、

 

営業も一緒だろうなと改めて思った。

 

相手にしっかりと寄り添い、

どんな状況なのか?

にしっかりと耳を傾けてくれ

 

その上でプロのドクターとしての

親身なアドバイスを受けたら

もうこちらとしてはそのアドバイスに

疑いも持たずに従う。

 

自分のことを真剣に聞いて考えてくれているんだと

その人がプロとしてのアドバイスをしてくれている

だとしたら、信じて聞こう!

 

こういう状態を我々が作り上げることができたなら・・

 

おそらく営業としてではなく・・

 

扱う商品、サービスのプロとしての

アドバイザー、あるいは真のコンサルタントとして

この日のドクターの言うことを素直に聞けた私のように

 

きっとお客様は、提案を素直に受け入れてもらえるようにだろう。

やはり営業が目指すべきはそこなのだ!

 

そんなことをこの若いドクターの

丁寧な対応に感じながら、

抜糸のハサミの音を聞いていた。

 

真のアドバイザー、コンサルタントになるためにはこちらから