結局のところ、「キモ」はここにある!


結局のところ、「キモ」はここにある!

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from林 俊一

東京オフィスより

 

まだまだ暑い日が続いているが

暦の上ではもう秋。

 

オリンピックも終盤を迎え

甲子園も幕を閉じた。

 

特に今年は、4年後の開催地が東京ということもあり

大きな期待とともにご覧になった方も多いだろう。

 

そんな中でも、元球児の自分としては

やっぱり関心は甲子園なのだ。

今年も多くの感動した試合があった。

 

時代や気質は変わっても

高校球児のひたむきさは

相変わらず心を打つものがある。

 

なぜ?こんなにもひたむきになれるのか?

 

もちろん甲子園=聖地

憧れというものもあるだろう。

 

その憧れた場所でプレーするひたむきさに

人は心を打たれるとはよく言われる。

 

当の選手たちの動機はそれぞれあるだろうと思う。

夢だったり、仲間との絆だったり、親や監督への感謝だったり、

熊本代表の選手、監督は被災者への思いもあったと聞いた。

 

しかし、どれもが本当に純粋な動機に満ち溢れている

が、このひたむきささにつながっていると感じる。

 

もう40年!も前だが・・・

私自身、当時を今思い返してみても

そうだったように思う。

 

ただただ、甲子園に出たい!

甲子園でプレーしたい!

そんな混じり気のない

純粋な思いで過ごしていたように記憶している。

 

じゃあ今、社会人として

仕事に取り組む、営業に取り組む

我々にとっての純粋な動機とは何か?

 

それが「お役立ち」だと、

質問型を生み出した青木は言っている。

 

質問型とはその名の通り質問を投げかけていく。

ではそもそも何のために質問をするのか?

 

こちらの都合に合わせて

相手に動いてもらう・・

売るというゴールを決めておいて

そこに誘導するためにするもの・・

では絶対ない!

 

お客様や目の前の人に役立つため、

自分が力になるためにしていくもの。

 

お客様や目の前の人が

何を必要としているのか?

どういう欲求を持っているのか?

 

それを実現していくための

問題課題は何なのか?

 

それをどう解決しようとしたのか?

あるいはしようとしているのか?

 

本当に何とか実現したいと思っているのか?

その気持ちはどれくらいあるのか?

 

などを聞いていく中で・・・

本当に目の目の人の役に立てるかどうか?

目の前の人の力になれるかどうか?

を見極め・・・

 

「この人の何とか力になりたいな」

「絶対!なれる!」

という気持ちが自分の中に湧き出してくる。

 

そこで初めて良い提案ができる!

 

これが純粋な動機であり

お役立ちであるということ。

 

こういうことが結局真剣に、しかも親身になって

相手の話に耳を傾け、聴く姿勢や態度、表情や共感を生んでいく・・

その過程で相手の心が動き

信頼を生み・・

結果としていい仕事になっていくと思う。

 

さらに、自分の仕事で

人の役に立てる!

喜んでもらえる!

幸せになってもらえる!

 

という確信が

意欲的に仕事に取り組む、

自信を持ってお客様に接する、

そんな後押しをしてくれる!

 

結局一番のキモはここなのだ。

質問型の根底にあるものなのだ。

 

今年もまた、熱い感動とともに・・

仕事でも、営業でも・・・

 

改めて純粋な動機に満ち溢れること

その大切さを確認させてもらえた

 

決勝で敗れたとはいえ

「やりきった!」と言い切った

北海高校の主将の言葉が印象的だった。

 

そんな仕事をいつもしていきたいものだ。

PS

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