喋らなくてもいいことまで、思わず喋ってしまった^_^;   相手に本音を喋ってもらえる、その極意とは?


喋らなくていいことまで、思わず喋ってしまった(^ ^;相手に本音を喋ってもらえる、その極意とは?

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From林 俊一

都内某所より

 

大学野球部のOB総会が

先日、賑やかに行われ

私も久しぶりに参加した。

 

今回、私が学生時代に一時期監督をされた後、

長らく総監督を務められ、春先に亡くなった恩師を

偲ぶ会も兼ねてということもあり、多数の参加者があった。

 

久しぶりに会う同級生、

卒業以来、30数年ぶりに会う先輩、後輩、

初めて会う息子たちの世代の後輩など

上は77歳から下は24歳まで本当に楽しく過ごした。

 

開会の45分前にはすでに

同級生3人と会場に到着すると

その時点ですでに30名ほどの参加者がいた。

 

最初は恐る恐る、「だれ、あれ?」

といった感じで顔を見つめ合う。

 

数秒の沈黙の後、

「えー、もしかして〇〇?」

「老けたなー」「変わらんなー」

「太ったなー、お笑い芸人みたいだな〜」

 

なんて調子で・・・

 

その後も次々に訪れる参加者同時の

挨拶や紹介、名刺交換などで

あっという間に時間は過ぎていった。

 

冷静に考えれば、私が大学を卒業してから

すでに30数年が経過しているわけで・・

 

久しぶりに会うと顔がわからない人が

なんていうもの当然ではある。

 

顔でわからないとその次は・・

(顔だけだともしかして先輩?と言う人が結構多い)

卒業年度の記してあるネームプレートを見て・・

「あー後輩ね」「あ、やば、先輩」

なんて安心して急にお互い態度が変わったり・・

 

そんな時間が過ぎると、一瞬にして打ち解ける様を

目の当たりにし、母校で体育会野球部という、

独特の絆というものを感じた。

 

近況・・思い出話・・

他の人が聞いたら「そんなことで・・」

と思うようなことで妙にウケたり・・

 

かつては先輩が後輩に

指示命令をしていた関係さえも

 

厳しい練習を共有し

チームで勝利を目指すという信頼関係が

あるとはいえ・・

 

こうして、久しぶりに会えば

目をキラキラ輝かせ・・

 

相手に純粋に興味関心を持って

質問を繰り返し・・・

 

その質問には大きく、うなづき

相槌をうっている・・

 

そんな光景ばかりが目につき

「すげえ、、みんな質問型になっている!!!」

「好意、質問、共感だ!!!」

 

参加者のほぼ7割は私たちの年代にしてみれば後輩。

そして、いつまでたっても、先輩は先輩。

 

後輩たちは、先輩である私たちに

質問をし、褒める、持ち上げ・・

 

気を使ってくれ、かつての学生時代に

戻ったような感覚になった。

 

加えて、乗せ上手、褒め上手の後輩が

またいるもので・・・

 

どちらかといえば普段の

「聞いて、共感し、認める、褒める」立場から

 

「聞かれて、気持ちよく話し、共感され、褒められる」

という逆の立場に変わり

 

そんな気持ち良さを感じ、

いらんことまで喋ってしまいもした。

 

青木はよく言っている。

「人間関係を作るには過去を聞け」と。

「過去を知る、共有するのは親友だから」と。

まさにこういうことなんだと。

 

コミュニケーションを交わし、心をオープンにし、

相手に気持ちよく本音を喋ってもらう・・

 

そんな、見本ともいうべき見事な質問型が

会場のあちこちで展開されていた。

 

質問型を学び、実践し、習得するヒントは

こうしてみると、意外にも日常の場面でも

たくさんあるんじゃないか・・

 

そんなことを感じながら、酔い、しゃべり

多くの仲間たちと来年の再会を約束した。

 

そんな質問型を体験し

深く学びたい方はこちらからどうそ→http://www.s-mbc.jp/seminar