自分自身を客観的に見る、もう一人の自分という存在


From:甲田博之

大阪オフィスより

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フルコミッションの営業現場で

多くの新人営業教育をやっていて感じた事があります。

彼らは期待と不安の狭間で、非常に大きな揺さぶりをかけられるということです。

 

うまくいっている時は期待が高まり行動へと拍車がかかり

好循環がうまれます。

ところが、うまくいかないことが続くと良いイメージがしにくく

行動にもブレーキがかかり悪循環は出口のない不安を憶えることさえあります。

そういった自分自身の感情に支配されコントロール不能になると

残念な結果が待っています。

いつも自分自身を客観的に見るもう一人の自分という存在が大事です。

 

成果を上げるために必要なものは、

 

まず、優れた営業ノウハウ、そして行動と心構え。

 

優れた営業ノウハウというのは強力な武器です。

先人によって繰り返し検証され実践され成果を得るために

あらゆる無駄をそぎ落とされ発見されてきた手法です。

どこからこの手法を手に入れるかは別にして、一つ言えることは

私たちは、一から実体験通してこれを発見する必要はありません。

これを拒むというのは、

原始人のように一から火の起こし方を発見し直すようなものです。

私たちは先人の知恵を生かし応用しさらに進化させることが出来ます。

検証済みの手法は私たちに実現できるという期待を与えてくれます。

 

行動と心構えこの二つは常に同期化するという傾向があります。

行動に関しては目標達成に必要な行動を一日単位に落とし込み、

それを勤務習慣になるまで繰り返し守ります。

この習慣パターンは行動によるアファーメーションとして

心構えを積極的に維持させることにも役立ちます。

 

心構えというものは目に見えないので厄介ですが習性はハッキリしています。

繰り返し入ってくる情報によって心構えは形成されるということです。

残念ながら世間から入ってくる情報は消極的で否定的なものが多いです。

そこから自分を守り高めるためには積極的で肯定的な情報を吸収する必要があります。

自分自身が健全であるようにアファーメーション(積極的自己暗示)を心がけましょう。

 

営業ノウハウ、行動、心構え、この三つの視点から

いつも自分自身を客観的に見るもう一人の自分という存在が大事です。