最終成果にコミットするのはムリ。


最終成果にコミットするのはムリ。

 

From:甲田博之

大阪オフィスより

 

もし月1000万円の売り上げが目標だったら?

それにふさわしい1日の動き方というのがあるはずです。

 

仕事のタイプによっては三カ月で1回の契約で3000万

という人もいるかもしれません。

しかし、三カ月に3000万を1契約というのは

日々の自己誓約はしにくいものです。

 

それはそれでふさわしい1日の動き方があるものです。

その動きをしていたら、目標が達成される。

 

1日単位の自己誓約すなわちコミットメントが必要です。

 

では、仮に・・・目標売上が1000万円とします。

 

1000万は何契約で可能か?・・・10契約。

すると1契約には、売り上げで100万の価値があります。

 

では、1契約は何面会で可能か?・・・10面会。

すると1面会は10万の価値があるわけですね。

 

細かなロスははぶいたとして、1面会のための

1アポイントは10万の価値があるということです。

1アポイントのために必要な電話の本数は?・・・10コンタクト

だとすると1コンタクトの価値は?・・・1万円の価値があるということです。

 

即ち、月間の稼働日数が20日だとしたら

1日、電話が50コンタクト(50万円の価値)

面会が5面会(50万円の価値)

電話で1コンタクトしたからと言っても

すぐに面会約束がとれるわけでもありません。

 

しかし、1コンタクトしたら1万円の売り上げ価値を

得たと意識できると、前進しているという感覚が湧いてきます。

 

最終成果、まだ来ていない未来にコミットするというのは不可能です。

コミットできるのは「今、今日」そして「ここ」ではないでしょうか。

 

一つ一つの行動の価値を明確にしてやり抜くことには

おまけがついてきます。

それは行動のアファーメーション(自己暗示)です。

最終目標が達成できるという実感が湧いてきます。

これがさらにモチベーションを高めていきます。

 

営業スキルを高めて効率を上げていくのは大切なことです。

しかし、行動がしっかり確立していなかったら満足いく結果を期待できません。

 

よい見込み客に遭遇することを偶然に任せてはいけません。

理路整然と見込み客を開拓し、行動し、予定した通りの数字を手繰り寄せましょう。