解釈によりチャンスは、0%か100%


解釈によりチャンスは、0%か100%

 

From:甲田博之

大阪都島某所より

 

私たちを取り巻くすべての環境は、

自分自身の解釈の上に存在しています。

 

私たちの環境、身近なところでは家族、

会社とその中での上司、部下、同僚等の人間関係、

趣味やサークル等、プライベートの人間関係、

仕事を通した仕入先やお客様と言った人間関係。

 

その一つ一つに私たちは自分なりの解釈をもっています。

この人は、コレコレこういう人。

取り巻くすべての人に、ある意味レッテルを貼っています。

周りの人たちは、解釈の上に存在しています。

 

嬉しい事、つらい事、楽しい事、いやな事、

いろんな出来事がありますが、

これも事実としてその出来事が存在しているだけなのに

そこにいろんな感情を貼り付けて、出来事に対して自分なりの解釈をいています。

 

ある男性が電車に乗ったら、

二人の子供が周りの迷惑も気にせず騒いでしました。

その男性はとても不愉快な気分になりました。

よく見るとその子供たちの父親らしき人もいるではありませんか。

しかし、騒いでいる子供たちを諌めることも注意することもしません。

男性はもう我慢が出来ません。ビシッと注意しようと思ったその時、

「迷惑をおかけします。たった今この子たちは、

母親を亡くしたところなんです。気を紛らわすために必死なんだと思います」

と父親は言いました。

男性は今までの怒りの感情は吹き飛び、

むしろそんな風に解釈した自分を恥じたという事です。

 

アフリカに行った靴のセールスマンという話があります。

A社とB社、どちらのセールスマンもアフリカという

市場を開拓するという目的は同じです。

 

ところが、解釈が大いに違っていたのです。

 

A社のセールスマンが市場調査をした結果を本社に報告します。

 

「じっくり見て回りましたが、残念ながらここには

靴を履くという習慣がありません。

見込み客はゼロです。今から帰社します。」

 

B社のセールスマンもやはり調査の結果を本社に報告します。

 

「じっくり見て回りましたが、すごい市場を発見しました。

全ての人が靴を履いていません。ここにいるすべての人たちが見込み客です。

ありったけの商品を送ってください」

 

事実は一つですが解釈によりチャンスは、0%か100%です。

 

市場を開拓するといいますが、市場とはどこにあるのでしょうか?

もちろん会社を一歩出たところから市場は存在するかもしれません。

 

しかし、もっと重要なことは

自分の心構えや解釈の力を開拓することではないでしょうか。

 

 

 

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