末期がんの父親の体から、がんが消えて実感する「信念の力」


From 吉良 洋

大阪オフィスより

 

以前ブログに、

末期がんで人生の終末を迎えている

父親の事を書いた事がある。

 

余命3ヶ月~半年といわれてから半年が過ぎ、

先日、改めて全身の検査をしてみると、

身体の中から、全てのがんが消えてなくなっていた。

 

この事実に対して、

人間の持つ潜在的な力~目標追及装置の凄さを

改めて実感している。

 

病気を患っている人が、

『病気を治したい』と願って治療するのと、

『健康な体を取り戻して、こんな人生を生きる』

と願って治療するのとでは、

回復までの期間がずいぶん違う。

 

「目標追求装置」は私達の指示に対して、

一切反論することなく実現へと導きます。

 

その指示に従う事が、

人生に成功をもたらすか、

失敗をもたらすかの判断はしません。

ゆえに、どのように指示を与えるかが極めて重要です。

 

「目標追求装置」に指示を出す時には、

肯定的な表現で目標の達成がイメージできるように

指示を出すことが重要です。

 

目標達成を意志の力だけで成しえる事は難しいものです。

なぜなら、自分の内面に「信念」が育たないからです。

見たことも体験したことも無いことに対して

「信念」を持つ事はできません。

 

信念を養成するための方法の1つとして、

『私の素晴らしい1日』というタイトルで、

理想の1日をストーリーにしてみましょう。

 

自分の好きなように作るのですから、

書き出してみるとだんだん楽しくなってきます。

何度も内容を練り直していくと、

わくわくするストーリーに仕上がるでしょう。

 

そのストーリーを毎日読み

イメージを膨らませるのです。

 

毎日同じ内容を自分の言葉とイメージの力で、

目標追求装置にインプットします。

 

いつの日か

ストーリー通りの1日になっていることに気付き

驚かれることでしょう。

 

体感できたら、次は『1年後の私』というテーマで、

さらに『5年後の私』、『10年後の私』というテーマで

ストーリーを作ると、目標追求装置は、

それに向かって働き続けることでしょう。

 

目標を達成している状況をはっきりイメージすることで、

「体験」した事と同じことに成るのです。

 

目標追求装置はその「体験」を「事実」として受け止め、

最も効果的なプロセスで目標達成まで導きます。

 

心の中に不幸感覚や劣等感、

不平・不満という、否定的な感情をつかんだまま、

成功や幸福を実現するのは極めて困難です。

 

「意志の力」を使って行う最も重要な仕事は、

現在の状況に否定的な反応を起こすのではなく、

達成したい目標をはっきりと目標追求装置に

命令することだと肝に命じて下さい。

 

「どうやって実現するか」を考えるのは

「目標追求装置」の仕事です。

 

何に意識をフォーカスするかということが

非常に重要です。

 

心が幸福感や感謝の思いで満たされるようになるために、

精一杯生きている毎日の中から、

達成できたこと、成功への兆し、

感謝できることを発見していきましょう。

 

今日1日の仕事を通して、

必ず、誰かの、何かの、

役に立っています。

 

『それくらい出来て当然』と思わず、

『あれが出来た』『これが出来た』と、

出来たことの数を数え上げ、

達成の記録として書き綴って下さい。

 

今日の成果を目標達成と関連付けて考え、

成功の兆しとして書き綴って下さい。

 

「達成」「成功の兆し」「感謝」

 

この感性を磨いていくことで

「目標追求装置」に成功と幸福のメッセージを

送り続けられるようになるのです。

 

この習慣は人生を必ず豊かにしてくれます。

 

積み重ねてきた達成の記録が、

心の中に、必ず目標を達成できるという

信念となって根付きます。